りゅうちぇるのカミングアウトは男性好きの秘密?LGBTで性自認を告白?

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タレントのりゅうちぇるさんがぺこさんとの離婚の発表と一緒に今まで隠していた秘密をカミングアウトしたということで話題になっていますね。

りゅうちぇるさんが長年悩み隠してきた秘密とは一体どのようなものなのか今回は情報をまとめてまいります。

りゅうちぇるのカミングアウトは実は男性好きだった?

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りゅうちぇるさんは自身のインスタグラムにて、「”夫”であることに辛さを感じてしまうようになりました」と、告白していました。

“夫”であることは正真正銘の”男”でないといけないと。
父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、”夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました。

出典:https://www.instagram.com/

このことから、りゅうちぇるさんはLGBT(性的マイノリティ)であり、「トランスジェンダー」か、「ゲイ」である事が伺えますね。

りゅうちぇるさんは、ぺこさんと結婚したことについて

8年前にてこと出逢い、僕はてこを好きになりました。
女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした。
てこはそんな僕に自信をくれて、男としての幸せを教えてくれました。

出典:https://www.instagram.com/

と、女性を好きになることがまるで無かったかのような発言もされていました。

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そんなりゅうちぇるさんですが、2019年ごろに音楽アーティストとして「SUPER CANDY BOY」というアルバムをリリースした時のインタビューにて、「自分は男の子でもなく女の子でもない」という趣旨のコメントをしていました。

普段から僕がCANDYとBOYを組み合わせて「自分は男の子でもなく女の子でもなくCANDY BOYなの」と言っているように、みなさんも性別や年齢にとらわれず、“自分で自分のジャンルを作っていいんだよ”というメッセージを伝えたくて。

出典:https://mdpr.jp/interview/

このことから、りゅうちぇるさんは、ゲイやトランスジェンダーなどの性同一障害というよりは、LGBTQという少数的な性的マイノリティをお持ちの方なんだと考えられますね。

りゅうちぇるの「秘密」の真相はLGBTQ?

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りゅうちぇるさんが秘密にしていたことは、”LGBTQ”と言われる性的マイノリティである可能性が高いことがわかりました。

LGBTQとは、ゲイやバイというよりは、自分が男性なのか女性なのかもよくわからない特殊な性的感覚をお持ちの方のことで、りゅうちぇるさんは、嫁のぺこさんにもこの事を伝えられずずっと苦しい思いをしながら生活していたようですね。

MEMO

【LGBTQとは…?】

レズビアン(女性同性愛者)ゲイ(男性同性愛者)バイセクシュアル(両性愛者)トランスジェンダー(心と体の性が一致していない方)に加えて、自分の性がわからないという「クエスチョニング」と性的少数者を表す「クィア」のQを加えた、セクシュアルマイノリティ全般を表す言葉です。

りゅうちぇるさんが一番輝いている雰囲気があったのは、どこか”中性的で可愛い男の子”という雰囲気で自分らしく発信していた時が一番元気そうでしたよね。

一般的にはまだまだ理解が及ばないかもしれませんが、LGBTQであることを公表したのはりゅうちぇるさんにとっては大きな1歩だったのかも。

りゅうちぇるさんの秘密の告白や離婚についてネット上の声は?

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今回、りゅうちぇるさんがカミングアウトした秘密について分かったことは、

MEMO
・りゅうちぇるさんは”LGBTQ”という性的マイノリティだった。
・LGBTQとは、自分が男性なのか女性なのかもわからない中性的な感覚。
・りゅうちぇるさんは男性好きな部分もある
・初めて好きになった女性がぺこさんだった。
・離婚してもこれから家族3人で暮らしていく

ということで、りゅうちぇるさんの心の中でものすごい葛藤があったことが伺えますね。

今回のことについてぺこさんは、

もちろんわたしは人生すべてをかけてりゅうちぇると結婚したし、一生こうしていけると本気で思えたからこそ、息子にも出会えました。だから正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります。

出典:https://www.instagram.com/

と、できることならぺこさんの夫であって欲しかったという趣旨のコメントをしていましたが、それでもぺこさんは、りゅうちぇるさんのことを愛しているからこそ、LGBTQであることも、りゅうちぇるさんが、夫ではなく、”人生のパートナー”という中性的な立ち位置でも良いということを認めてくれたのでしょうね。

確かに自分の人生1度きりだけど、それはぺこちゃんも同じなんじゃないかな。1度きりの人生をりゅうちぇるに託したぺこちゃんの気持ちを思うと…。引き続き同居するなら離婚は子供が成人してからでも良かったんじゃないかなと思います。
仕方のない問題かもしれないけどせめて、子供作る前に言ってよって私なら思ってしまう。相手の事を考えていないと思う。

ぺこちゃんはまだりゅうちぇるを愛してるのなら、自分以外の人と恋愛しているのを見るのは辛いと思う。別居してるのならまだしも、同居してたらいろいろわかるだろうし。
子供のためにしても変わらぬ共同生活を送るのであれば、なぜ離婚が必要だったのか。 ここが払拭できない限り、ただ新しい恋に乗り出したいからでは?と見受けてしまうのも仕方がない。 ぺこさんの「墓場まで」という言葉に、含みや重みを感じる。

りゅうちぇる個人の意思は尊重すべきと思うが、普通の父親が「理想の父親像を求められて、現実の自分と乖離してしまい、もう結婚関係は無理です。」なんて言い出したら、袋叩きだと思う。

ネット上では、りゅうちぇるさんのLGBTQ問題についてよりも、ぺこさんや息子のリンクくんとの育児について指摘する意見が多数寄せられていましたね。