2022年7月25日に「ユッキーナ」こと木下優樹菜さんが自身が「ADHD」という発達障害であることを公表しました。
しかし、そのコメント発表とは裏腹にネット上では「ADHDを盾にするな」「バカなのは発達障害のせいじゃないだろ」などといった声が寄せられるなど炎上する事態になっております。
今回は、なぜこのタイミングで木下優樹菜さんがADHDである事を公表したのか、世間の声や意見もまとめながらお伝えしたいと思います。
木下優樹菜のADHD(発達障害)を公表したコメントまとめ
「私のADHD、発達障害についてお話したいと思います」と明るくスタート。最近、脳の周波を調べるブレーンクリニックに行き、判明したそうで、「笑っちゃったのが、脳の中が混線してる(って)。前頭葉が働いてないの。バカでしょー!」と笑った。
検査をするまでADHDだとは知らなかったといい、「財布ない、ケータイない、何でも忘れちゃう」自身のあるある行動も、自分の個性だと思って生きてきたことを説明し、「生きづらさを感じてなかった」と話した。
また、木下優樹菜さんは前夫であるフジモンに対して
「前の結婚生活とか、向こう(藤本)がイライラしたり、イライラさせた」と明かし、今回の公表で、自身と同じADHDの人に対して「寄り添う気持ちを少しでも持ってもらえたら」
とコメントしていました。
しかし、これまで木下優樹菜さんは数々のトラブルを起こしていたこともあり、タレントとしてのイメージダウンが著しく、
今回の発達障害の発表については、これまでのトラブルを肯定するための発表なのではないか?といった疑念の気持ちからネット上で炎上してしまう事態に発展しました。
木下優樹菜がADHD(発達障害)を告白した理由はトラブルの免罪符?
今回、木下優樹菜さんがADHDを発表した経緯については、タイミングが悪いとしか言いようがありませんが、現時点でのネット上の評価としては、これまでのトラブルに対する免罪符のために発表しているのではないかという声が多数寄せられていました。
心が汚れているので、木下優樹菜さんのADHDはただの話題作りか今までのトラブルの免罪符にしようとしてるとしか思えない。
— ・¨● (@0_sunu) July 25, 2022
木下優樹菜さん自身は、これまで自分の個性だと捉えていたそうですが、度々トラブルを起こしてしまうことに思い悩み病院に通ったところ、ADHDである事が判明したそうです。
もっと早く発達障害である事がわかっていたら世間の目や前夫のフジモンとの関係もまた違う状況になっていたかもしれませんね。
木下優樹菜のADHD(発達障害)の発表にネット上の声は?
今回の木下優樹菜さんのADHD(発達障害)の告白コメント
について、ネット上では様々な意見が飛び交っています。
最近安易に発達障害の診断下し過ぎだろうがよ。
本当にずっと生きにくさに悩んで苦労している方やそのご家族がいるのにこういうやつ本当に表に出てくるのやめた方がいいわ。
ここまでのネット上での意見を見てみると、これまでのイメージの悪さだけでなく、ADHDである事を軽く発言しているように見えてしまっているのも炎上の火種の原因のようですね・・・。