長久保浩二の顔がヤバい理由は薬物が原因?デキ婚の妻とも離婚で人生放棄!

長久保浩二_顔_立てこもり犯_画像

2022年6月21日の夜、埼玉県川越市にあるネットカフェで22歳の女性を人質に立てこもり事件が発生しました。すでに犯人である長久保浩二氏は現行犯で逮捕されており、人質だった女性は軽い怪我で済んだとのことです。

しかし、犯人の長久保浩二氏は女性を人質にして事件を起こしたにも関わらず、逮捕時に報道陣のカメラに向かって「ダブルピース」をしていたのです。

顔つきもどこかヤバい雰囲気を漂わせていますが、長久保浩二氏には妻や子供もいた時期もあったそうで、礼儀正しい一面もあったそうです。

そんな長久保浩二氏がここまで可笑しくなってしまった要因は一体何なのでしょうか?

長久保浩二の顔がヤバい理由は薬物が原因?

長久保浩二容疑者_ダブルピース画像

長久保浩二氏が立てこもり事件の現場から逮捕され警察署まで連行されている際にカメラに向かって「ダブルピース」をしている写真がスクープされネット上で話題になりました。

顔つきを見ても、目も左右焦点があっておらず、頬も痩せこけていることから、ネット上では「薬物」か何かをしているのではないか?という声も多数見受けられました。

ただ実際に薬物をしているかどうかの情報はまだ出ていませんので、あくまで憶測ですが、顔つきを見る限りではその可能性も否定できませんね。

長久保浩二のダブルピースは精神崩壊しているから?

長久保浩二_容疑者_ダブルピース画像2

長久保浩二氏のように、逮捕される際に「ダブルピース」をしていた事件は過去にもありました。

しぇしぇしぇで話題になった危険ドラッグで逮捕された田中勝彦容疑者も、同じようにダブルピースをしており、反省の色が全くないことからネット上でもかなり話題になっていましたね。

田中勝彦容疑者_画像

危険ドラッグで逮捕された田中勝彦氏の画像

長谷川浩二氏が今回、犯行に及んだ理由は、

「自分の人生に嫌気がさした」

と供述しており、半ば人生を諦めたような口ぶりでした。

長久保浩二_愛知県豊川信用金庫_立てこもり事件

2012年11月25日に起きた豊川信用金庫の立てこもり事件で逮捕される長久保浩二容疑者

また長久保浩二氏は、10年前である2012年11月25日に起こった愛知県豊川信用金庫での立てこもり事件の犯人と同姓同名の同一人物であることも判明しており、

2013年4月9日に行われた裁判の判決で懲役9年の実効判決が下されていました。ちょうど2022年の4月に出所したばかりにも関わらず、同じ過ちを繰り返してしまったようですね。

長久保浩二が人生放棄した理由は妻との離婚が原因か

長久保浩二_容疑者_画像

長久保浩二氏がここまで人生を放棄したような行動を取るのには、家族関係が原因なのではないかと巷でささやかれています。

その1番の原因というのが大学在学中に結婚した妻との離婚とされています。

長久保浩二氏は学生時代、酪農家を目指すため上京した大学で女性とデキ婚し妻と子供を授かっていたことが判明しています。

山梨県にある実家の近所に住む70代の無職女性は、
高校を出た後、長久保容疑者が口にした将来の夢を覚えている。
この女性によると、長久保容疑者はおとなしい青年で、周囲に「酪農家になる」と語っていた。

しかし女性との交際などを巡って家族と対立。実家から出た。事件の数カ月前に祖父が亡くなったが葬儀に参列せず、
母親は「連絡が取れない」と話していたという。

出典:http://blog.livedoor.jp/

しばらくはそのまま家族と会社員として生活していたそうですが、女性トラブルが絶えなかったこともあり、長久保浩二氏と妻は離婚してしまい、それがきっかけで両親とも疎遠になり自暴自棄になってしまったのではないかと言われてます。

長久保浩二が立てこもり再犯を犯した理由は刑務所に入るため

長久保浩二容疑者_刑務所に入るため_供述画像

今年4月に刑務所を出所し、「事件を起こせば刑務所に戻れると思った」との趣旨の供述をしている。

出典:https://www.nikkansports.com/

9年間もの間懲役をしていた長久保浩二氏ですが、せっかく出所したにも関わらず、シャバに出てからたった3ヶ月で再犯してしまった理由は、「刑務所に戻るため」ということがわかっています。

出所したものの、9年間も社会と断絶されていては、勝手がわからないでしょうし、何より不景気の今では、前科持ちで仕事を探すのもかなり大変な時期ですからね、

人生に対して前向きな気持ちが一切ない長久保浩二氏にとっては、社会復帰するよりも、刑務所で暮らしていた方が幸せだったのでしょう。

とはいえ、女性を人質にとって傷つける行為は絶対許されるような事ではありませんから、どうにか更生して欲しいですね。