茨城県常陸太田市の別荘に新野りなさんという23歳の女性を監禁したとして会社員の三瓶博幸氏が逮捕されました。
監禁された新野りなさんは喉骨が骨折した状態で既に亡くなってしまったことも判明し、非常に心が痛くなる事件としてネット上でも様々な意見が飛び交っています。
そんな三瓶博幸氏ですが、会社員にしてなぜか別荘を持っていることから両親がお金持ちや上級国民クラスの富裕層なのではないかと噂されています。
今回は、三瓶博幸氏の両親について情報をお伝えしてまいります。
三瓶博幸の父親が大手企業の超エリートで海外勤務の過去も!
三瓶博幸氏の父親が「お金持ち」と囁かれる要因になったポイントとしては、父親は大手企業の技術者で、過去にはアメリカで技術指導などにも出向いていたことがあったことが明らかになっています。
それ以外にも、三瓶博幸氏には、
・三瓶博幸氏は33歳の会社員にも関わらず、別荘を所有している。
・逮捕歴ありの前科持ちなのに会社員をしてる
・一族経営の会社に勤めている
と言ったお金持ちである可能性の高い要素を持っていることがわかります。
三瓶博幸氏の高校時代の恩師が取材で、三瓶博幸氏の父親が大手企業の技術指導をしており、7~8年アメリカの方に住んでいたことが明かされました。
12年近くアメリカに海外赴任をしていた大手企業の技術者で、語学能力も高く、社会的な評価もかなり高い方であることがよくわかりますよね。
三瓶博幸の両親が金持ちで上級国民レベルの資産家の可能性は?
三瓶博幸氏は別荘を持っていることから、相当なお金持ちで、「上級国民」なのではないかとも噂されていました。
しかし、三瓶博幸氏の父親は関係者の取材から、「大手企業の技術者」で、現在は、一族経営の会社の役員をやっているとの情報もあることから、噂されているような「上級国民」ではない可能性が高いことがわかりましたが、
それでも、三瓶博幸氏の父親はかなり優秀な方ということが判明しました。
三瓶博幸の両親がお金持ちである5つの理由
三瓶博幸氏の両親については、それ以外にも多数のお金持ちに関する情報が出てきており、別荘やお仕事に関する情報以外にもビックリするような富豪エピソードがありましたので、見ていきましょう。
両親が金持ちの理由①別荘を持っている
まず、一番真っ先に出てきたのが「別荘」を持っているということですね。
場所は茨城県内の常陸太田市という閑静な住宅街で、自然もたくさんある素敵な場所です。
週刊誌によってその別荘の写真もスクープされていたのですが、テラスが間広くなっており、非常に開放的な間取りになっていることがわかります。
別荘にはかなり広い地下室があり、三瓶博幸氏はその地下室を使って女性を監禁していたと言われています。地下室は全面コンクリートのかなり頑丈な作りのようですね。
茨城にある別荘とはいえ、地下室付きの一軒家を建てるとなると1000万以上はかかるのではないでしょうか?
登記調べたら所有者は「三瓶博幸」本人、2016年に購入しほぼ同時にローン組んで1410万円の抵当権設定。
27,8才だから安定した高収入か、金持ちの親が保証人になったかだろう。購入の翌年に強制わいせつ致傷で逮捕。
普通なら会社クビになってローンも返せず抵当権が実行されるはずだが、その痕跡は無し。 つまり返済は滞ってない。やっぱ親が金持ちなんだろうね♪
5chで別荘について調べている人がいましたが、1400万超えのローンを親に払ってもらっている可能性が濃厚であることが判明しました。
両親が金持ちの理由②示談金を全額支払っている
三瓶博幸氏は過去に3度も女性関係の事件を起こしている前科持ちであることが5ch掲示板で明らかになりました。
文春によると、三瓶博幸は既婚者であり、5年前から結婚生活を送っている。
妻の名前は不明だが、過去に3件もの婦女暴行未遂事件を起こしていることを知らない可能性が高い。(すべて不起訴になっているため)
三度も事件を起こせば、社会的な立場もかなり損失してしまうと思いますが、それでも普通に妻も居て普通に生活していたのは驚きですよね。
これまでの事件は全て不起訴になっていることから、両親が示談金を払っていたことはほぼ確実だと言われています。
両親が金持ちの理由③前科持ちなのに大手企業に就職できている
また、三瓶博幸氏の前科はかなりのもので、主に暴行や強制わいせつなど、女性関係の事件が非常に多いことがわかりました。
それにも関わらず、普通に会社員として生活できているのはなぜなのでしょうか?
【三瓶博幸氏の前科まとめ】
大学卒業後~
2016年12月…暴行罪で逮捕
2017年1月…強制わいせつ致傷罪で逮捕
2017年頃…茨木県常陸太田市の別荘に引っ越し
2022年6月… 実質殺人 、狡猾に否定中
これだけの事件を起こしていたら、普通に会社員として就職するのは困難を極めそうですが、三瓶博幸氏が就職できていたのは、一族経営の会社を父親が切り盛りしていたからではないかと言われています。
両親が金持ちの理由④8年間アメリカで海外生活をしていた帰国子女
また、父親の海外赴任の影響で三瓶博幸氏は、学生時代に7~8年ほどアメリカで生活していたこともある帰国子女であることが判明しています。
海外で生活するだけに留まらず、米国の学校に子供を通わせようとすると費用は最低でも年間で200万円以上必要になってきます。
アメリカの大学の学費と寮・食費の平均(2021年度) | ||
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州立大学 (州内出身者) | 私立大学 | |
学費 | 10,740ドル | 38,070ドル |
寮・食費 | 11,950ドル | 13,620ドル |
合計 | 22,690ドル | 51,690ドル |
参考までに米国大学の費用を調べてみましたが、私立になると学費だけで400万円以上かかってしまいますね。
中高の学費も大体同じような金額がかかります。実際には、授業料+滞在ESL英語補習、はたまた課外活動や保険の費用なども合わせると年間500万円はお金がかかると言われてますので、
ご両親が相当お金持ちでないと7年以上もの長期間アメリカで過ごすなんて事はなかなかできないのではないかと思われます。
両親が金持ちの理由⑤愛犬が40万超えの希少種のボロニーズ
お金持ちであることの確証と言えるのが、三瓶博幸氏の愛犬ペットが希少種としてて有名な高級犬の「ボロニーズ」であることです。
名前は、「ふくまる」ちゃんで、白いもふもふな毛皮が特徴で愛くるしい顔つきが可愛いです。
この「ボロニーズ」という犬種は「40万円」は下らない非常に高級なペットだそうで、ペットショップ店員からすると、この犬種を持っているだけでお金持ち認定するレベルなんだそうです。
過去には近隣の住民が三瓶博幸氏と妻と2人で愛犬と散歩していた姿も目撃されていました。
前科があるにも関わらず全て不起訴で会社員として生きているだけでなく、別荘も持っていて、高級なペットもいながら、悠々自適に生活しているのは本当に驚きです。
三瓶博幸の両親のお金持ち疑惑にネット上の声は?
三瓶博幸氏の家庭事情が相当な富裕層であることが明らかになったことでネット上では、様々な意見が飛び交っていました。