2020年2月13日に歌手の槇原敬之さんが覚醒剤所持の疑いで逮捕されてしまいました。
そんな槇原敬之さんの現在の姿が歯が溶けてボロボロになってしまっているとネット上で話題になっています。
元から歯並びが悪く、ガタガタだった槇原敬之さんですが、今現在は前歯が溶けてなくなってしまうほど歯がボロボロなんだそうです。
今回は、そんなに歯がボロボロにも関わらず矯正をしない理由について調査していきたいと思います。
槇原敬之の前歯がない画像が衝撃!
まずは、話題になっている槇原敬之(マッキー)さんのガタガタな歯並び画像をご覧ください。
本当に前歯がなかったりと衝撃的すぎてちょっと心配になりますよね・・・。
若い頃は歯並びは悪かったものの、まだ綺麗に歯は残っていましたが、どうしてここまで歯が悪くなってしまったのでしょうか。
ちなみに2019年の11月に放送されたベストアーティスト2019に槇原敬之さんが出演したときも、歯が溶けてしまっているという声が多数上がっていました。
これも長年の薬物の影響なのでしょうか・・・。本当に怖いですね。
槇原敬之の歯並びが悪い理由は?
槇原敬之さんの歯並びが劇的に悪い理由については、おそらく覚醒剤などの薬物による影響だと思われます。
薬物には、歯をボロボロにしてしまう「Meth mouth(メスマウス)」と呼ばれる症状がいくつか現れるようです。
[box04 title=”覚せい剤で歯が悪くなる理由”]- 覚せい剤は歯を溶かす酸性が含まれてる
- 歯を強く食いしばる癖がつく
- 歯磨きをしない傾向にある
- ツバが減少し歯周病を引き起こす[/box04]
調べてみたところ、覚醒剤自体が歯を溶かすほどの強い酸性でできているため、歯の表面を腐食させ溶かしてしまうんだそうです。
薬物使用者には寝ている時に強烈な食いしばりをしてまう傾向があるようで、それが原因で気付かずに歯にヒビが入り、磨耗したり、亀裂割れを引き起こしてしまう傾向にあるようです。
その他にもツバ(唾液)の分泌が減少し、自然な防護効果が低下して虫歯や歯周病の原因になったり、
寝落ちしたり、面倒になって生活習慣が乱れやすくなってしまい歯も磨かなくなる傾向にあるんだそうです。
ただでさえ口内環境が悪いのに、ケアもしなくなったらそりゃ歯もなくなりますよね・・・。
槇原敬之が歯並びボロボロでも矯正しない理由は?
数々のヒット曲を生み出し、トップアーティストとして名高い槇原敬之さんが、歯列矯正をしない理由は、
「歌声が変わってしまうかもしれないから」
という理由があるからなんだそうです。
とはいえ、槇原敬之さんも一度1991年にリリースした「どんなときも」がヒットした時期に、歯医者さんに歯の矯正の相談をしたことがありました。
その時に医師から言われたのが、
「矯正したら歌声が変わるかも」ということだったんだそうです。
”芸能人は歯が命”と言われる華やかな世界で、槇原敬之さんはTVにもたくさん露出していながらも見た目より歌声を優先したのでしょうね。
とはいえ逮捕されてしまうのは残念すぎますし、薬に手を染めていなければ歯も今ほど酷く溶けてなかった可能性もあるので非常に残念ですよね。