さかなクンといえばギョギョ!というフレーズに、トレードマークのハコフグ帽子でお馴染みの魚大好きタレントですよね。
よくよく考えてみると、さかなクンのトレードマークの帽子を取っている姿って全然見た事ないですよね!
今回は、そんなさかなクンの帽子を被っていない真の姿やハコフグ帽子をかぶり続けている理由についてまとめていきたいと思います。
さかなクンの帽子なし画像がカッコ良い!
さかなクンはいつもハコフグという魚の帽子を被っています。
トレードマークとしてもはや体と一体になっているのではないか?と思うほどですが、さかなクンの貴重な帽子なし画像が発見されました!それがこちらです!
まだ本名で活動していた20代の頃の画像ですがおしゃれなヘアスタイルに見えて意外とカッコいい。しかしまぁ、さかなクンがハコフグ帽子を着用していない状態なんてかなりレアですよね。
そしてこちらは、高校時代のさかなクンの画像です。
さかなクンはサックスが得意だったんですね!かっこいいですし何となく美少年っぽさを感じますね!
さかなクンがハコフグ帽子を取らない理由は?
さかなクンといえばハコフグ帽子ですが、通常時だけでなく、お葬儀や国会などのフォーマルな場でも帽子を着用しています!いつも帽子を被っているのはなぜでしょうか?
さかなクンの帽子着用理由①ハコフグの生き様に共感
さかなクンが魚の帽子をするようになったきっかけでもあるのですが、さかなクンが水族館で「ハコフグ」を見たときに、小さいながらもパタパタと泳ぐ姿を見て可愛い!とハートを掴まれたそうです。
そんなハコフグが、鯛やマグロなどの自分よりも大きな魚に体当たりされて飛ばされても頑張って力強く泳ぐ姿にさかなクンは感動。
「ああ、一生懸命生きているんだなぁ、あんな風に頑張って生きていきたいなぁ」と思いまして、元気をくれたハコフグちゃんを頭に乗せたいと思いました。」
とさかなクンが生きていく上で大切な人生の指針をハコフグが教えてくれたんだそうです。
さかなクンの帽子着用理由②緊張を和らげる為
そしてもう一つの理由としてさかなクンは本来恥ずかしがり屋でおとなしい性格なんだそうです。
その為、初めてテレビ番組に「奇想天外」に出演した時に緊張しすぎてしまって、うまく話せなかったんだそうです。
その為、次の出演からハコフグの帽子を被って出演したところ、緊張感がなくなり、さかなクンらしく振る舞えるようになってスムーズにテレビで魚のことを説明したりすることができるようになったんだそうです。
さかなクンの帽子着用理由③キャラを突き通す為
ハコフグの帽子は、さかなクンのトレードマークになっていますが、葬式の時は黒く塗られた葬式用を着用したり、総理大臣賞や陛下が参加した日本魚類学会の発表会でも、あのコミカルなハコフグの帽子を被っていました。
本人としては、正装用のハコフグ帽子を被ったとコメントしていますが、一部の人たちには礼儀がなっていないと非難を浴びたこともありましたが、
テレビで放送されたり、新聞や雑誌に写真を撮られて掲載される公共の場では、さかなクンというキャラクターを演じるためにハコフグの帽子は必要不可欠な存在なのでしょうね。