2019年11月17日に離婚したタレントのSHELLYさんが元旦那さんの相田貴史さんとの離婚原因を告白し話題になっていますね!
二人の離婚は、お互いに多忙な仕事生活の中、すれ違いがあったのではないか?とスポーツ放置の報道で言われていますが、
5年10ヶ月という結婚生活でしかも二人の子供がいるにも関わらず離婚を決断したということで、実は旦那さんが浮気やモラハラをしていたのではないかという噂も。
今回はそんなSHELLYさんの本当の離婚原因は何だったのか調査してまいります。
SHELLYの元旦那・相田貴史との離婚理由は?
SHELLYさんは、2014年に日本テレビのディレクターを務める相田貴史さんと結婚されていました。
相田貴史さんは、イッテQや、嵐にしやがれ、ニノさん、月曜から夜更かしなど数々の人気番組を担当されていた敏腕ディレクターで、2010年ごろからSHELLYさんと番組で知り合い、1年3ヶ月の交際期間を経てゴールイン。
二人の子供にも恵まれ、夫婦の不仲説もなく一見順風満帆そうに見えていたものの、突如別居報道から数日、離婚となってしまいました。
ダウンタウンなうに出演した時のシェリーさんの告白によると、
SHELLYは2014年1月、テレビ番組制作のスタッフと結婚。2人の娘をもうけたものの、昨年11月に離婚が成立。6年足らずの結婚生活だったが、彼女によれば、それまでは「うまくいっていた」という。だがある日、夫から突然「離婚がしたい」と切り出され、「その前段階として『別居しないか』と提案された」と振り返った。
ということで、突然夫の相田貴史さんから離婚の話を切り出されたみたいですね。
元夫の相田貴史さんも、テレビ制作のお仕事でかなり忙しく、育児にもほとんど参加できておらず、家事や育児はほぼシェリーさんがワンオペで行なっていたため、徐々にすれ違いが起こってしまったようですね。
SHELLYの元旦那には浮気の疑惑も・・・?
一方で、ネット上では二人の子供がいるにも関わらず離婚に踏み切ったということで夫の相田貴史さんの浮気を疑う声もあるようです。
シェリーさんは、2016年2月に第1子、2018年1月に第2子を出産しています。
離婚は元旦那さんである相田貴史さんから切り出されたようですが、まだお子さんもまだ幼く、子育ても一番大変な時期に二人の子供を置いてまで離婚を切り出した理由って一体何だろう?という疑問もファンの間で出てきています。
あまりに突然の話に最初は「えっ? 何言ってんの?」とア然としたというSHELLY。田中みな実が「旦那さんに違う人がいたとか?」と聞くと、彼女も「そういうのがあるなら言ってくれたほうが私も諦めがつくから、夫に『もう言って』」と、離婚したい理由を問いただしたそう。
だが夫からは「(女性の影は)本当にないが、このままあなたと結婚していても、これから先、浮気しない自信もない」と言われたそう。この冷たい言葉に田中も絶句。だがSHELLYは「今思うとすごい正直だな」と笑った。
シェリーさん自身もそれを疑って旦那さんに直接他に女の人がいるのか聞いたところ、
「女性の影はないが、これから先浮気しない自信もない」とコメントしていましたが、
これはある意味これから浮気すると宣言しているようにも捉えられますし、この旦那さんの返答はシェリーさんにとっては辛いものだったでしょうね。
SHELLYが夫からモラハラ?神経質すぎる私生活がヤバイ?
SHELLYさんの夫であった相田貴史さんは、神経質な部分も多かったため、ネット上ではシェリーさんが夫からモラハラを受けていたのでは?という噂にも出てきています。
神経質すぎるエピソード①自分の家具を持っていけない
元旦那さんは自宅におく家具一つ一つに強いこだわりがあったそうすが、SHELLYさんはインテリアにはこだわりがなく、大雑把な性格だったため、
結婚前に同棲を始めた時に、SHELLYさんの家から持っていくことを許されたのは座り心地のいい椅子だけで、他の家具は全て友人に上げることになったんだそうです・・・。
神経質すぎるエピソード②洗濯をさせてもらえない
また、相田貴史さんは洗濯にも強いこだわりがあるそうで、洗濯用の洗剤をジーンズ用、下着用など10種類以上を用途ごとに分けて使用するほどの徹底ぶり。
それを面倒に感じてSHELLYさんがまとめて一緒に洗ったら、「SHELLYはもういい。洗わなくていい」と洗濯をさせてもらえなくなってしまったんだそうです。
ちょっと面と向かって言われるとショックに感じますよね。ただ洗濯しなくてもいいのはある意味楽かもしれませんが、洗濯ですらここまで価値観が違いすぎるとお互いにイライラして一緒にいるのが辛くなりそうです。
神経質すぎるエピソード③冷えた料理は食べない
相田貴史さんのこだわりは食事でもエピソードがありまして、相田さんのポリシーとしては冷凍された料理は一切食べない。というマイルールがあるんだそうです。
ある日「カレーを食べたい」と相田さんが言ったため、SHELLYさんがカレーを作ったものの、時間帯が合わなかったため、一度冷凍して保存しておいたところ、
「冷凍したものは食べない」と拒否されてしまい、SHELLYさんの怒りが爆発。
結局SHELLYさんが丹精込めて作った8皿分のカレーは一人で食べるハメになったんだそうです。
神経質すぎるエピソード④賞味期限切れで激怒
さらに、元夫の相田貴史さんは賞味期限にもかなり厳しいそうで、賞味期限の切れたものを置いておくと、すごい怒られるんだそうです。
賞味期限に関してはわからなくもないですが、激怒はちょっとやりすぎなのでは?とは思ってしまいますね笑
大雑把なSHELLYさんと、超几帳面な夫という組み合わせで、これだけ価値観が違ったら、
結婚する前の同棲している時に性格の違いがわかりそうなものですが、なぜ途中で別れなかったのかと不思議に感じますよね。
SHELLYの本当の離婚理由は不仲が原因か?
SHELLYさんは、出演するバラエティ番組などで旦那さんとの衝突や喧嘩をよくネタにして番組で告白されていました。
また、夫は冷凍された料理を食べないのだという。昨年2月放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、夫を「刺しそうになる」という発言も飛び出した。
司会の上田晋也から喧嘩はしないのかと問われるとSHELLYは、「めっちゃします」と即答。妊娠中と産後は特にストレスが溜まっていたと明かした。
と言った話もたくさんあったようで、相田貴史さんの多忙すぎる仕事の中で、ストレスもあったため、SHELLYさんと家庭の両立が図れるほどの余裕もなかったのかもしれません。
ここまでSHELLYさんと元夫の相田貴史さんとの離婚の真相をまとめると、
・価値観が違いすぎて夫婦として共同生活が厳しかった
・お互いに仕事が忙しかったり、夫の家事育児への時間が不足していた
・SHELLYさんも夫も互いに自立できる経済力があった。
というところでしょうか。
離婚した現在は、別居したものの、元夫が週1回子供達を預かったり、互いのストレスも軽減され、相田さんもすごい優しくなったんだそうです。
離婚してからの方が、子供たちに頑張って向き合ってくれているそうでSHELLYさんにとっては平和的で、前向きな離婚だったのかもしれませんね。