モーリー・ロバートソン夫婦の自宅が豪邸でクラブ?DJモーリーの意外な経歴とは?

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DJやラジオパーソナリティ、ミュージシャン、国際ジャーナリストなど幅広い活動をされているモーリー・ロバートソンさんの自宅がクラブになっていて凄い!巷で話題になっています!

モーリーさんは、国際ジャーナリストとして活動されているイメージが強いですが、DJとしても活動するミュージシャンです。

さらに彼について調べてみると、日米を行き来しつつ、東大や、ハーバード大学などアメリカの複数の有名校に同時合格していたという話もありました。

今回は、そんな仕事も勉学も多彩で凄すぎるモーリーさんについてチェックしてみましょう。

モーリー・ロバートソン夫婦の自宅が豪邸?

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2018年の10月に放送された「メレンゲの気持ち」の「突撃!芸能人のお宅でお昼ごはん」
という番組企画でモーリーさんの自宅が紹介されていました。

https://twitter.com/drago_a_t/status/1030685270524346368

内装はとってもおしゃれで、まさに豪邸感が漂っています!

リビングにはDJ機器がセットされており、奥様がお料理をする間にBGMを提供するという展開は思わす面白かったですね!

自宅部屋がクラブに?DJモーリーが凄い!

https://twitter.com/drago_a_t/status/1030686291828981761?lang=ja

https://twitter.com/drago_a_t/status/1030687821680398338

自宅で暴走されているモーリーさんですが、とっても面白い方ですよね。

TVでは、国際ジャーナリストとして映る場面が多く、DJということを知らない人も多いようですが、ミュージシャン、DJとしても超活躍している凄い人なのです。

現在では、国際ジャーナリストのお仕事以外にも、DJとしての依頼も増えているそうでして、フロアを熱狂させているようですよ。

昨年2018年に長野県のアルプス公園で行われたりんご音楽祭ではゲストDJとしてモーリー・ロバートソンさんがフロアでぶちかましています!

これには、多くのファンが、めっちゃかっこいい!と声をあげています!

めっちゃかっけーやん
これで頭いいとかもうわけわからんな
ふつうにかっこよくて草
うわー、ばちくそかっこよー!モーリー表情豊かでいいな!笑顔めっちゃ伝染受ける
ある意味 期待を裏切ってる
勿論イイ意味で(笑)
めっちゃかっこいいwww
来年のULTRA JAPANにどうぞ。
いきなりKill the noiseで分かってんなとおもったぜ

モーリー・ロバートソンの経歴ってどんな人?

ここで気になってくるのが、一体どのようにしてここまで多彩な才能をモーリーさんが身につけたかということです。

モーリー・ロバートソンさんは、1963年のニューヨーク生まれで、

アメリカ人医師の父親と、新聞記者の日本人の母親の間に生まれたハーフです。

生後2ヶ月から、幼稚園に通うまでは、サンフランシスコに在住していたようですが、お父さんの転勤で、広島県に移住。

それ以降日米を行き来することが多く、勉強もかなり大変だったそうですが、そのような過酷な環境変化のおかげで今のモーリーさんがあるのかもしれませんね。

そして、1981年に東京大学と、ハーバード大学に同時合格

日本語で受験したアメリカ人としては、おそらく始めての同時合格者だそうですよ。

しかし、東大の方は、1学期で退学してしまい、ハーバード大学の電子音楽とアニメーション専攻で勉強を一からし直したそうです。

その後、在学中に書いた自叙伝「よくひとりぼっちだった」を文藝春秋社から刊行し、5万部を超えるベスト・セラーになり、

1991年に続編の「ハーバードマン−続・よくひとりぼっちだった」を発表しました。

さらには、1991年から1998年までJ-WAVEの深夜番組「Across The View」のパーソナリティーをつとめ、2001年「情熱大陸」でフィーチャーされ、一躍その名前を日本中に広めることとなりました。

2005年以降ポッドキャストのパイオニアとなり、ネットでラジオ番組「i-morley」を配信や、ニフティ社から「Podcasting Award」を受賞。などなど、、活動の経歴は多義に渡ります。

実は天才?7つの有名校に合格したことも

モーリーロバートソン 画像

難関とされる東大とハーバート大学に同時合格されたモーリーさんですが、

実はそれ以外にも、MIT、スタンフォード大学、UCバークレー、
プリンストン大学、エール大学にも同時合格されていました。

東大をたった4ヶ月で辞めてしまったのはバンド活動をしても、目立ちすぎが理由で辞めさせられたり、東大を合格して燃え尽きてしまっている学生を見て失望してしまったのが原因だそうです。

その後はアメリカのハーバード大学に入学したそうですが、日々尋常ではない読書ノルマや、リサーチの宿題の量、活発なタブーなき議論の応酬など、自由にも厳しすぎる校風に慣れてきたものの、

大学2年の後半にハーバードの知的な体力をひたすら求められる生活に根負けしてしまったそうです。

その1年後にミニマル音楽の第一人者だったフィリップ・グラスのライブを観たり、ジョン・ケージと直接会話したことがきっかけ

アートや音楽の世界に高揚して自分の良さを発揮できる場所で頑張る決意をしたそうです。

一時は、霊能や、オカルトに取り憑かれてしまった時期もあったそうですが、そこから克服し、現在の地位を築かれたのは本当に凄いことですね。

モーリー・ロバートソンの現在のお仕事は?

モーリーロバートソン 現在

幼少期からくるくる変わる生活環境に負けず、それらを全て自分の糧として成長されてきたのは本当に驚かされました

普通の人なら折れてしまいそうな環境の劇的な変化を乗り越え、中途半端にならず、突き抜けらてたのはモーリーさんがずば抜けて努力をし続けたからなのかもしれませんね。

現在はモーリーさんの多彩なる才能がどんどん評価されお仕事の幅も広がっていき、

「スッキリ!」の木曜レギュラーで出演咲いたり、「報道ランナー」や、「富山いかがdeSHOW」などなど、多数の番組にも出演。

それ以外にも、富山県の氷見市の観光親善大使に任命されたりと、現在では本当にいろんなお仕事をされていますし、大好きなDJのお仕事も増えてきているとのことでこれからの活躍に目が離せませんね!